Study Groups
EH勉強会
■ 有志の受講生で集まる勉強会
エソテリック・ヒーリングの学びは、最終的にはグループ・ヒーリングを理解するということであり、その修得と理解は、1個人での努力や実践だけでは達成できず、グループとして働く経験を通してでしか成し得ない領域があると言われています。
2013年以降、ジュディ先生の提案に始まり、受講生を中心に自主的な勉強会が開かれています。勉強会では、グループ瞑想やペア練習など、独習ではできないタイプの実習(クラス別の勉強会では、授業の復習やニーズに合わせたテーマ)を扱います。
Triangles
©CHRONICSTUDENTS
■ 勉強会の位置づけ
ご都合のよい地域にお集りください。
コースカリキュラムは、受講生がエソテリックヒーリングを、グループワークとして見る事ができる力を養うことも視野に入れて構成されています。特に現在コースに継続して参加中で、丁寧に学びたい人は、可能な限り各地域のお仲間とグループで集まる機会を持ってください。講師は通常、生徒が次のワークショップまでの数ヶ月間にも、日々の練習を積んでいるものとして、次のパートの授業を展開しています。本講座に対するモチベーション度は各自違うと思いますので厳密ではありませんが、最終パート4までの認定希望の方は、基本的に勉強会や読書会は必須のものとして取り組んでください。但し、遠方の方の出向は無理のない範囲で取り組んでください(遠隔で取り組むことも可能)。勉強会は主に、同じ時期に同じクラスで学んだ生徒同士の小単位での集まりと、全クラス全レベルの生徒が合同で集まるタイプの2種類あります。エソテリック学習の初期段階において、異なるクラスの生徒がちゃんぽんになる勉強会よりも、同じクラスメイト同士だけで集まる勉強会を繰り返すことの方が、本質の理解と習得速度の効率性の面でも推奨されています。
※ 参加希望の方は、各地域の窓口にお問い合せください。
※ 参加費は基本的に無料。会場レンタル代、配布資料のコピー代が発生する場合は実費を割勘。
※ 各地域で自主的に場を作ってくださる方は、周知は事務局でお手伝いしますので、日時や場所をご一報ください。
<以下に当てはまる方は、ご参加いただけません>
🌀INEH認定コースのパート1や2までの受講で継続が止まっている方で、将来的に次のパート以降への参加意思がない方
🌀INEH2年制トレーニング過程で学んでいない方(2015年以降の受講生でない方)