Raja yoga
ラージャヨガ 指導者養成トレーニング
■ IYF認定ラージャヨガ指導者養成トレーニング
ラージャヨガ教師歴 35年のエレカ・クラーリンゲンによる、ラージャヨガ専門のトレーニングのオンラインコースです。約7年間のコースを全て履修されると the International Yoga Federation (IYF/国際ヨガ連盟)の正式認定証が取得できますが、資格取得を目的とせず、単発回での受講も可能です。
エソテリック・ヒーリングやアリスベイリー関連を学ばれている方には、併用して学ばれると、自らの心・技・体(文字どおり3体も含めて!)を通した体得的な理解を深める経験となりうる講座としておすすめします。
トレーニングに関する詳細をお知りになりたい方は、下記の専用サイトからご覧ください
じっくり長期間かけて学びます
このコースは全部 7 モジュール で構成されています。2つのベーシック(基礎モジュール)と5つのインテンシブ(集中モジュール)から成ります。
日本開催では各モジュールは年1回のペースで進行します。そのため全モジュールを完遂するまでに最短でも足かけ約7年となります。日本での開催では、参加者人数が集まらなければ延期になることもあるため、IYFの正式な資格認定コースではありますが、短期間で資格だけ取りたい目的の人にはあまり向いてないと言えるでしょう。この点も含め、長期的な視点での自己成長、ボディ(体)・マインド(心)・スピリット(精神性)のバランスのよい統合や、本格的な瞑想の訓練に取り組みたい人にお集まりいただければ幸いです。
■ カリキュラム内容(年1回の開催)
Basic モジュール 1
ヨガスートラ 基礎(ヤマ・ニヤマ)週1回
(第1〜2章)週1回
Intensive モジュール 2
(第3〜4章)週1回
パタンジャリのヨガスートラ
Intensive モジュール 3
バガヴァッド・ギーター 1 概論
Intensive モジュール 4
バガヴァッド・ギーター 2 続編
Basic モジュール 2
ヨガスートラ 基礎(チャクラ基礎)週1回
Intensive モジュール 1
パタンジャリのヨガスートラ
Intensive モジュール 5
魂の科学
(スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ)
週2回
受講レベル・受け方のご提案
● ヨガ初心者・未経験者 … ベーシック(1&2)から始める事をお勧めします。
● ヨガ経験者(実技・哲学とも)を自負する方 … どのモジュールも順番に関係なく受講できます。
● INEH基礎コース在校生(卒業してない人) … ベーシック(1&2)から始める事をお勧めします。
● INEH基礎コース卒業生 … ベーシックをスキップし、インテンシブから受け始める事も可能です(2年制コースを終了していればベージックと同等の基礎知識は習得できていると見なされるため)
● 資格取得を目的とせず、自己成長が目的の人 … どのモジュールからでも開始でき、単発回だけの受講も可能(リアルタイム参加の出席率も問いません)
● 資格取得を希望する人 … 全7モジュールへの参加ならびに修了する必要があります(リアルタイム参加の出席率=欠席3回までを上限とする。動画視聴だけの参加では認められません)。各モジュール間や正式認定までの間に、足りない時間や履修要件を満たすための自宅学習や課題が担当講師から課せられ、その完遂が要求される場合があります。全モジュールの開催が何年で完結するかについて、主催者からは明確な時期をお伝えできない旨をご承知おきください。
【補足】
インテンシブ 1〜5 の部分が IYFの正式認定コースです。ベーシック 1〜2 はインテンシブを円滑に学び進めるために必要な基礎知識と素養を育てるクラスです。「基礎の基礎」とは言え、ラージャヨガを深めるための重要なエッセンスを初学者向けにわかりやすく凝縮して教えてもらえる部分なので、既にヨガスートラを一通り学ばれている方でも、新しい気づきを得たり、更なる理解を深める機会になるでしょう。
※各レッスンで学ぶ内容や進行については、専用サイトをご覧ください。
ラージャヨガとは?
講師エレカによるラージャヨガのことを知らない人向けの紹介動画がご覧いただけます(英語)。ご関心ある方は専用サイトにてご確認ください。
●ラージャヨガTTC(専用サイト)
https://inehjapan.wixsite.com/rajayoga/
主催・運営
こちらのIYF認定ラージャヨガ指導者養成トレーニングは、フランスのヨガと瞑想のリトリートセンター La Borde Blanque と日本のクロニック・スチューデンツの共催です。日本開催における運営はクロニックが窓口となっています。
●クロニック・スチューデンツ
参考書籍
講師のレッスンは英語で進行するため、日本語の専門用語や初心者向けの解説などについては、日本語で出版されている書籍を各自でも参照されることを推奨しています。下記の書籍以外でも自分が読みやすいものであれば、他のものでも構いません。最初の基礎モジュール1&2までは、哲学パートについては専門書がなくても受講可能ですが、ヨガのアサナについては「ハタヨガの真髄」の内容を中心にレッスンが進みます。基本的なバリエーションに慣れ親しむための愛用書をお持ちになるとよいかと思います。
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