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■ コースの流れ


どのパートも、教室では以下の3つのコンポーネントを織り合わせて進行します。これらの要素は、グループ学習でありながら、1人1人の理解と進化成長を進めやすい形態で提供されます、独学で書籍を読むだけとか、座学講義を受け身で聞くだけなどの、知識の詰め込み型の学習環境では得られない学び方ができるように工夫されていまs
 

  1. 瞑想のエクササイ:気づきと直観を発達させ、内なるアラインメント(整列ができた状態)からワークができるようになるための土台として、色んなタイプの瞑想の訓練を積み重ねます。

  2. 理論&哲学講義: パーソナリティー(人格)の成長とスピリチュアル(霊的)な成長、健康と病気、生と死との関係で、エソテリックの視点に立った様々なトピックを扱います。

  3. 実習:サトルエネルギーとエネルギーチャンネル(経路)やセンター(チャクラ)を異なる次元に跨がってバランスする方法論とテクニックを学びます。
     

​基礎カリキュラム概要

Basic Carriculum

​基礎トレーニング(2年制)の間に扱うトピックです。

カリキュラムとしての演目を記載していますが、各パート毎にカバーされるおおよその範囲になります。カリキュラム通りの授業展開が固定するものではありませんので、あくまでも
参考程度にお捉えください
、前のパートまでの学習経験と習得知識、複数の受講生が集まるグループ全体としてのエネルギーの成熟度などをふまえて、次のパートの進行が進んでいきます。そのため、必ずしもテキストやカリキュラムに定められた通りの進行になるとは限りません。カリキュラムやテキストの目次には載っていない内容が紹介されたり、学ぶ順番がランダムに入れ替わったりは、よくある光景です。

基礎トレーニングは、卒業後の継続教育(アドバンス)の学び場で、基礎で扱ったのと同じトピックでも、基礎クラスよりも深いつっこんだ洞察や具体的な場面や臨床に応用できるための専門的な話についていけるために
必要なグループでの共通言語や各々の受講生に要求される座学知識と経験を蓄えていただく段階です。

継続教育(アドバンス)クラスでは、同じ学び場に居合わせる受講生同士が、一定のレベル以上の成熟度に達していること、グループ全体でとして良質なアラインメンと均質なエネルギー状態を保てていることを前提に、更なる専門性の高いトピックや、高次の意識領域におけるヒーリングの具体的なケーススタディについての訓練を受ける機会が提供されます。

基礎トレーニングを終えた段階では、エソテリック・ヒーリングの基本的な
概念をサクッと一望しおえた程度、という位置付けです。2年後の卒業時点で、個々の受講生の成熟度はまちまちであったとしても、同じ分野で活動する同輩達や国際的ネットワークで繋がるINEHのコミュニティ仲間と共通言語で語り合えるようになるための、最低限の「一般教養科目を学んでいる段階」となります。それは、知識面だけでなく、人格面における成長についても同様のことが求められ、受講生はこのような学びを続けていくうちに、1個人としての肉体的・精神的な安定性を高める必要性を感じることにも繋がっていきます。

■ 様々なトピックを多次元的に学ぶ


基礎カリキュラム(パート1~4)では、以下のようなトピックを、各パートの進行段階に合わせて反復、及び、新しい情報と更なる応用を加えながら学び進めます。前のパートは、次のパートに進級するための準備になっており、前のパートまでの学習経験と習得知識、複数の受講生が集まるグループ全体としてのエネルギーの成熟度などをふまえて、次のパートの進行が進んでいきます。(そのため、必ずしもテキストやカリキュラムに定められた通りの進行になるとは限りません)
 

  • 瞑想(受講生の習得レベルや成長段階に合わせた様々な瞑想様式)

  • 直観力の開発

  • パーソナリティー(人格)のワーク:自己の思考、感情、そしてブロックに気づき対処する

  • 病気と健康の様相

  • 秘教治療の法則(Laws)と規定(Rules)のディスカッション

  • ヒーリングの道徳的側面

  • 秘教心理学の基本概要の紹介(初めて学び始める段階)

  • 宇宙の中での人間の構成

  • 誕生と死

  • エソテリックな視点も含めた傾聴技術とカウンセリング

  • クライアントへの対応

  • 感受性と診断

  • エネルギーの扱い方を学ぶ

  • エネルギーワークにおける解剖学と生理学の概要

  • サトルボディー:構造、機能、メカニズム

  • チャクラ(各センター)をバランスさせる実習

  • エネルギーフィールドとチャクラ

  • エネルギーフィールドに関する科学的リサーチ講義

卒業生向けの継続教育では、より具体的なニーズや場面に対応したケーススタディや更なるテクニック、そのために必要な訓練の機会が開示されます。

→ Next  【準備中】
各パートの内容を詳しく
(基礎カリキュラム概要)

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